いま再びあの戦争を思い起こし、そこからなにかを学ぼうとする機会が多くなった今、大和ミュージアムのヒットは我々の意識の変化が影響しているのかもしれない。
開館から3年経った今でも、その来館者数は多い。
あの戦争から何かを学び、振り返ろうとする我々の想いがあるのかもしれない。
参考記事
2007年8月23日木曜日
2007年8月21日火曜日
「大和」の大型模型が進水/青森
大和ミュージアムほどではないですが、モーター走行する巨大戦艦大和模型が完成したそうです。
しかも作ったのは有志の人たちだとか。
ぜひ見てみたいものです。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070819215121.asp
しかも作ったのは有志の人たちだとか。
ぜひ見てみたいものです。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070819215121.asp
2007年8月15日水曜日
2007年8月13日月曜日
人間魚雷「回天」基地
2007年8月9日木曜日
ナガサキ原爆投下62周年祈念日
今日は長崎の原爆投下祈念日でした。
長崎は広島ほど被害はなかったものの、広島に次いで世界で二番目に原爆の被害を受けた都市です。
今日は長崎全体が全世界に平和を訴えた日となりました。
核兵器廃絶、世界長久平和、掲げることはできますが、実現することは非常に難しいですね。
長崎は広島ほど被害はなかったものの、広島に次いで世界で二番目に原爆の被害を受けた都市です。
今日は長崎全体が全世界に平和を訴えた日となりました。
核兵器廃絶、世界長久平和、掲げることはできますが、実現することは非常に難しいですね。
2007年8月7日火曜日
他とは違う日本の夏
日本の夏は、他国とは違うものがある。
もちろん、国が違うので当然だろ、と思われるかもしれない。
だが、日本の“夏”には特別な想いが存在する。
近年、特に若い人たちに見られるが、我が国が当時世界を相手に決死の覚悟で戦い、そして散っていったことを主観的な立場で捕らえ、考えるということが少なくなってきていると思う。
だがしかし、特にここ最近はそうであるが、我が国の夏はその大戦を振り返り、死者を敬うという習慣がある。
その証拠に、夏になれば蛍の墓などを代表に数多くの平和を訴えるテレビ番組などを見かける。
もちろん、終戦祈念日、原爆祈念日などがこの時期に重なるというのも関係するが、なにより私は“お盆”も深く関係すると思う。
世間一般的にいう『地獄の釜も開くお盆』は、一年を通し、唯一死者と生者境目がなくなる時である。
この時を通して死者を敬い、平和の尊さを感じ、そして過去を振り返りながら明日へ向かう原動力を養うということは大きな意味があると思う。
我が国の夏は、平和の尊さを改めて再確認させるという、すばらしい文化を持っているのである。
私はこの国の夏が好きである。
もちろん、国が違うので当然だろ、と思われるかもしれない。
だが、日本の“夏”には特別な想いが存在する。
近年、特に若い人たちに見られるが、我が国が当時世界を相手に決死の覚悟で戦い、そして散っていったことを主観的な立場で捕らえ、考えるということが少なくなってきていると思う。
だがしかし、特にここ最近はそうであるが、我が国の夏はその大戦を振り返り、死者を敬うという習慣がある。
その証拠に、夏になれば蛍の墓などを代表に数多くの平和を訴えるテレビ番組などを見かける。
もちろん、終戦祈念日、原爆祈念日などがこの時期に重なるというのも関係するが、なにより私は“お盆”も深く関係すると思う。
世間一般的にいう『地獄の釜も開くお盆』は、一年を通し、唯一死者と生者境目がなくなる時である。
この時を通して死者を敬い、平和の尊さを感じ、そして過去を振り返りながら明日へ向かう原動力を養うということは大きな意味があると思う。
我が国の夏は、平和の尊さを改めて再確認させるという、すばらしい文化を持っているのである。
私はこの国の夏が好きである。
2007年8月6日月曜日
ヒロシマ原爆投下62周年祈念日
今日は原爆投下62周年祈念日です。
たった1発で20万人の命を一瞬にして奪った原爆を、いまだ米軍は正当化し続けている。
はてまた日本を守るトップであるはずの防衛大臣ですら、原爆投下を正当化するかのような発言もあったりと、我々現代人のヘイワ意識が崩れてきているのではないだろうか。
ただ戦争はいけないことだ、原爆は悪いことだ、ではなく、その本髄、なぜ原爆を落とすという最悪の結果になってしまったのか、それで日本人、世界は何を得て、失ったのかを知っていきたい。
私もそれを理解し、深めていきたいと思うし、その考えや理解をたくさんの人と共有することができるようなサイトを作り、広める活動を広げていきたいと思っている。
今日午前8時15分に、一瞬にして失われた人たちへ黙祷をささげていただければこの上ない喜びです。
たった1発で20万人の命を一瞬にして奪った原爆を、いまだ米軍は正当化し続けている。
はてまた日本を守るトップであるはずの防衛大臣ですら、原爆投下を正当化するかのような発言もあったりと、我々現代人のヘイワ意識が崩れてきているのではないだろうか。
ただ戦争はいけないことだ、原爆は悪いことだ、ではなく、その本髄、なぜ原爆を落とすという最悪の結果になってしまったのか、それで日本人、世界は何を得て、失ったのかを知っていきたい。
私もそれを理解し、深めていきたいと思うし、その考えや理解をたくさんの人と共有することができるようなサイトを作り、広める活動を広げていきたいと思っている。
今日午前8時15分に、一瞬にして失われた人たちへ黙祷をささげていただければこの上ない喜びです。
『軍艦やまと』の保有するブログ
当ブログ『軍艦の船窓から』は、WEBサイト『軍艦やまと』が管理するブログです。
『軍艦やまと』で伝えられないものを補っていくこと、意見の交流の場とすることなどを目的としています。
内容は基本的には『軍艦やまと』と同じにしていきますが、自由な感じでいこうと思っています。
『軍艦やまと』で伝えられないものを補っていくこと、意見の交流の場とすることなどを目的としています。
内容は基本的には『軍艦やまと』と同じにしていきますが、自由な感じでいこうと思っています。
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