何度目かの訪問ですが、やはり、戦争の悲惨さを肌で感じる場所です。
特集はいずれ、軍艦やまとで…
WEBサイト『軍艦やまと』が管理するブログです。『軍艦やまと』で伝えられないものを補っていくこと、意見の交流の場とすることなどを目的としています。
さて、昨年12月より公開されいます、実写ヤマトを見てきました。
なんというか、映像にはびっくりしました。
すごい迫力でしたね…
以下、ネタバレあり
ストーリー。
序盤はファーストを少しいじったくらいのものでしたが、後半、特にクライマックスはさらば〜を意識しすぎf^_^;
まぁさらばは特に単純な展開なので、涙も誘いやすい話しにはなってたのですがね。
しかしそこまではいいとしても、コスモクリーナーがないとはどーよ?(笑)って思いました。
沖田艦長いわく、放射能除去装置は私が勝手に想像したものだって…
初めは、おいっ!!!!って思いましたが…。
そんな想像だけで、人類の存亡をかけた戦いに最後の宇宙戦艦を旅立たせるとは。
しかも、沖田は賭けに勝ったんだな…
っとか、呑気なこと言ってる場合かなぁ。
原作通りに、スターシャが受け取りにこいって言ったっていうストーリーじゃダメだったのかな?
あと、雪はやっぱり古代を君づけで読んでほしかったですね…
しかし、いろいろあって「これが、ヤマト?」って感じの作品でしたが、これだけは言えます。
『ゆきかぜ』や『えいゆう』は、ヤマトよりカッコいいCGだったなぁ…(笑)
一つの作品として見るなら、そこまで期待外れの映画ではなかったですよ。