2008年9月15日月曜日

日本領海内に国籍不明潜水艦


14日午前7時ごろ、高知県足摺岬沖の道後水道周辺の領海内で、国籍不明の潜水艦が潜望鏡を出して航行していたのを、海自のイージス艦「あたご」が発見、追跡を開始した。
国籍不艦は約五分間領海内を航行した後、その追跡を振り切り、領海外へ脱出した。
外国の潜水艦は領海内での航行は浮上しなければならず、意図的に領海侵犯をした可能性が高いという。

<写真はイージス艦「あたご」の前身となる、こんごう型イージス艦「みょうこう」>

参考資料

また領海侵犯事件ですが、どうせうやむやのうちに終わるのでしょうね。
外国ならば発見後にそく攻撃、というのも当たり前ですが、専守防衛を貫く日本、本当に平和な国です。
今後の発展に注目です。

2008年9月8日月曜日

日本の国技:相撲の存在意義

最近は朝青龍問題に続き、麻薬の問題まで浮上した相撲界。
もはや日本の国技たる風格を失ってしまっているのではないでしょうか?
私は相撲にはあまり興味ないのでこのようなことをいえるのかもしれませんが、相撲はもはやまったく国技としていらないかと。
むしろ、してほしくありません。汚く見え、日本が汚れていく気がしてならないからです。
今の相撲は国技として必要でしょうか?
今一度、時代は変わったのだと、考え直してほしいものです。