2009年1月23日金曜日

大和引き揚げで準備委発足=数年内の実現目指す-広島・呉

 戦艦大和が建造された広島県呉市で22日、地元商工会議所などが中心となり「戦艦大和引き揚げ準備委員会」の初会合が開催された。数年以内の引き揚げを目指したいとしている。
 会合には、委員長を務める奥原征一郎呉商工会議所会頭ら5人が顔をそろえた。正式な実行委員会は、大和沈没の日に合わせて4月7日に組織する予定。奥原会頭は「(実行委メンバーは)全国的にも著名な方にお願いしたい」と話している。
 課題は資金の確保で、準備委は可能なら船体全体の引き揚げを目指すとしているが、その場合、数百億円が必要。現実的な数字として数十億円を想定し、個人を中心に全国から募金を集める考えだ。 


1月22日17時41分配信 時事通信 引用



これは個人的な意見ですが、私的には反対です。
60年以上も前に日本海軍の名誉のために戦没させられ、今度はお金のために?
大和をどうか、静かに眠らせてあげてほしいものですが・・・。

しかし、本物の大和を見れるのは少し興味がありますけどね^^;

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