2011年1月2日日曜日

実写ヤマト

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

さて、昨年12月より公開されいます、実写ヤマトを見てきました。

なんというか、映像にはびっくりしました。
すごい迫力でしたね…


以下、ネタバレあり

ストーリー。
序盤はファーストを少しいじったくらいのものでしたが、後半、特にクライマックスはさらば〜を意識しすぎf^_^;
まぁさらばは特に単純な展開なので、涙も誘いやすい話しにはなってたのですがね。
しかしそこまではいいとしても、コスモクリーナーがないとはどーよ?(笑)って思いました。
沖田艦長いわく、放射能除去装置は私が勝手に想像したものだって…
初めは、おいっ!!!!って思いましたが…。
そんな想像だけで、人類の存亡をかけた戦いに最後の宇宙戦艦を旅立たせるとは。
しかも、沖田は賭けに勝ったんだな…
っとか、呑気なこと言ってる場合かなぁ。
原作通りに、スターシャが受け取りにこいって言ったっていうストーリーじゃダメだったのかな?

あと、雪はやっぱり古代を君づけで読んでほしかったですね…


しかし、いろいろあって「これが、ヤマト?」って感じの作品でしたが、これだけは言えます。
『ゆきかぜ』や『えいゆう』は、ヤマトよりカッコいいCGだったなぁ…(笑)

一つの作品として見るなら、そこまで期待外れの映画ではなかったですよ。

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