2007年12月19日水曜日

海自イージス護衛艦弾道ミサイル迎撃に成功


18日午前、日本に飛来する弾道ミサイルを撃ち落とす初めての迎撃試験を米ハワイ沖で実施し、海上自衛隊のイージス護衛艦「こんごう」に初搭載した海上配備型のスタンダード・ミサイル(SM3)が標的の模擬弾道ミサイルを大気圏外で迎撃した。米国以外でのSM3発射試験は日本が初めて。
日本の隣国には弾道ミサイルを保有している国があり、いつでも迎撃体制を整えておく必要がある、と関係者は話す。


参考記事

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

日本の防衛のためとはいえ、この迎撃ミサイル(SM3)は相当値が張ります。
アメリカから購入となるそうで、その値段は1発20億だとか。
ボッタクリに近い値段ですが、日本の防衛(国民の財産や命)のためには値段は関係ないとコメントしていました。