2008年3月12日水曜日

「日本側に撃たれた」と主張=反捕鯨団体の船長

南極海で日本の調査捕鯨船に対して妨害活動を行っている米環境保護団体シーシェパードの船舶「スティーブ・アーウィン号」のポール・ワトソン船長は7日、オーストラリアのメディアに対し、調査捕鯨船「日新丸」から照明弾のようなものを撃たれたと語った。船員1人が軽傷を負い、船長自身の防弾チョッキにも弾が当たったと主張している。 

引用記事

相手が相手なので、どこまで本当かはわかりません。
ただ、スティーブ・アーウィン号は幾度となく日本捕鯨船に対し、妨害行為を行い続けています。
たとえば、数回に渡り同号の乗組員らが違法に日本捕鯨船に潜入し、いわゆる“強襲”を仕掛けてきたり、船体で体当たりを行うなど、その行為はテロそのものです。
このようなテロ集団は、オーストラリアの海上警備らが即刻に拘束することを願っております。

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